共育ラボ

共育ラボは困ったときに役立つ、そんな教育メディアを目指しています。誰もが抱えている教育に関するお悩みについて、みんなで考えて、みんなで悩んで、みんなで成長していく。そのために、私たちは子育てのヒントとなるような情報を提供し続けていきます。

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マガジン

  • 共育ラボ ✕ 江藤真規さん

    21本

    【江藤真規さんのご紹介】 ・株式会社サイタコーディネーション代表 ・中学受験の保護者の場「Talk Space」主宰 (https://buqq6.hp.peraichi.com/talkspace) ・自身も子育て経験を持つ二児の母で、お子さんは姉妹共に東大現役合格 ・2010年より子育てコーチングスクールを主宰運営、 数多くの保護者の悩み相談に関わっている ・2019年には文部科学省「男女共同参画推進のための学び・キャリア形成に関する有識者会議」の委員も務め、共働きに関する知見も深い ⭐️江藤真規さんの記事はこちらから

  • 親子関係でお悩みの方へ

    19本

    共育ラボの中から「親子関係」に関する記事を厳選してまとめました!親子のコミュニケーション方法や信頼関係の築き方、反抗期の接し方、そして子どもの自立を支えるための関わり方など、お子さんとの関係でお悩みの方に寄り添う記事が盛りだくさんです!

  • 共育ラボ ✕ 石田勝紀さん

    16本

    石田勝紀さんの記事はこちら

  • お子さんの勉強が心配な方へ

    16本

    共育ラボの中から「勉強」に関する記事を厳選してまとめました!効果的な勉強方法はもちろん、テストや受験に向けた計画の立て方、部活との両立、さらには親のサポート方法など、お子さんの勉強がもっと良くなる情報が満載です!

  • お子さんの可能性を広げたい方へ

    13本

    共育ラボの中から「子どもの未来」に関する記事を厳選してまとめました!子どもの成長を支える方法や自己肯定感の育て方、お子さんの進路に関わる情報、そして社会で活躍できる力を育むためのサポート方法など、未来の可能性を広げる教育情報をお届けしています!

記事一覧

    • 固定された記事

    困ったときに役に立つ、そんな教育メディアになりたい

    学生時代の進路選択、親になって初めて実感した子育ての大変さ、思春期のお子さんとの関わり方、進化するAI時代に我が子にはどんな働きかけをしたら良いのか。 いつの時代も私たちは「教育」というテーマに直面しています。親御さんも先生も、もちろん子どもたち本人も、いろんな局面で悩んだり困ったりします。 そんな時、そんな場面で、気づきを得たり、ほっとしたり、明るい先が少し見えたり、そんな媒体(メディア)があったらと思い、「共育ラボ」は誕生しました。 共育ラボをはじめる理由「教育」に

    • 固定された記事

    困ったときに役に立つ、そんな教育メディアになりたい

    • ほめることが苦手な親御さんへ。今日からできる“ほめ上手”育児術

      世の中、ほめブーム。特に近年は、自己肯定感を育むためにほめなければならない等、偏った見方も広がっている様子です。そんな状況を横目に、「上手にほめることができない」と、子育てに難しさを感じてしまう親御さんも。 確かに、ほめられればポジティブな気持ちが高まり、後の行動を呼び起こしやすくなるのかもしれません。しかし、見返りを期待してほめる行為には弊害が伴います。また、「ほめる」と「叱る」は必ずしも対立するものではありません。 「ほめる」について改めて考え、上手にほめられる自分に

      ほめることが苦手な親御さんへ。今日からできる“ほめ上手”育児術

      • 受験生の心を元気に!親ができる7つのサポート方法

        きっと誰でも一度か二度はあるのではないでしょうか。「もう、やめてしまえ!」と、受験生のサポートを投げ出したくなってしまったこと。言っても、言っても子どもが本気にならない時や、なにかと反抗してくる時に、苛立ちや不安を覚えます。 しかし、ストレスを抱えているのは子どもも一緒。無能感や未熟感、焦りやジェラシー、そして心の中の葛藤。不眠や食欲不振、髪の毛をむしるなど、身体反応に出てしまうことだってあったりします。 親はどう、受験生を支えればいいのでしょうか。ネガティブな連鎖を断ち

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        • 親が大切にするのはどっち?「子どもの気持ち」vs「子どもの成績」

          良い学校、良い生活、良い人生。これらの定義が再構築されようとしている今、一人ひとりの子どもの気持ちを尊重し、子どもの決断を応援していく姿勢はとても重要です。 しかし、実際には「成果」が気になり、「そんなじゃダメよ」「もっと、こうしなきゃ」と、子どもを誘導してしまいます。そして、「また、言ってしまった」と、後悔が始まってしまうのです…。 揺れる心に折り合いをつけ、子育ての軸をしっかりと持つための工夫について、考えていきましょう。 理想と現実のギャップ答えありきの社会は終わ

          親が大切にするのはどっち?「子どもの気持ち」vs「子どもの成績」

          • 勉強しても成績が伸びない子に潜む"意外な理由"とは

            勉強しているのに、成績が上がらないのはなぜ?勉強していても成績が上がらないケースはよくあります。しかし、詳細にその原因を見ていかないと、間違った対応をしかねませんので注意が必要です。 考えられることとして次の4つのいずれかになると思います。 1.本当は勉強していない 「実は勉強していない」と言われると「え?」と思われるかもしれませんね。「親から見ても勉強時間は確保できている」という状態なので、勉強していないことはないと思うでしょう。 しかし、このような子がいることも

            勉強しても成績が伸びない子に潜む"意外な理由"とは

            • 夫婦の教育方針が合わない…でもこれだけは大切にして!

               「よかった、ようやく子どもがやる気になってきた!」 イライラを我慢しながら、子どもに寄り添い、やっと状況が好転しそう…というタイミングで、「ダメだな〜、まだこんな成績とっているなんて」との夫からの一言。 「えっ、ここでそれ言う?この子は、ダメだしするより、いいところを褒めてあげる方が伸びるのに…」 案の定、明るかった子どもの表情が、一気に暗くなってしまいます。 子育て方針が異なるパートナーの存在は、時としてイライラの要因に。そもそも価値観の異なる二人が、両輪となって

              夫婦の教育方針が合わない…でもこれだけは大切にして!

              • 子どもの"あきらめ癖"を克服!チャレンジ精神を育む言葉かけのコツ

                子育てにイラッとするのは、子どもが良くないことをしたり、反抗してきた時だけではありません。「難しいことになると、チャレンジしなくなってしまう」、こんなもどかしさを感じる時にも、イライラ感情は沸き起こってきます。そして、「やらせよう」と思えば思うほど、子どもは頑なに動かなくなり…。 子ども自身が「やってみよう」と思うためには、何が必要なのでしょう。子どもにかける言葉かけのコツをご紹介します。 「難しいことにチャレンジしない」の背景「ちょっと難しくなると、諦めてしまうんです」

                子どもの"あきらめ癖"を克服!チャレンジ精神を育む言葉かけのコツ