困ったときに役に立つ、そんな教育メディアになりたい
学生時代の進路選択、親になって初めて実感した子育ての大変さ、思春期のお子さんとの関わり方、進化するAI時代に我が子にはどんな働きかけをしたら良いのか。
いつの時代も私たちは「教育」というテーマに直面しています。親御さんも先生も、もちろん子どもたち本人も、いろんな局面で悩んだり困ったりします。
そんな時、そんな場面で、気づきを得たり、ほっとしたり、明るい先が少し見えたり、そんな媒体(メディア)があったらと思い、「共育ラボ」は誕生しました。
共育ラボをはじめる理由
「教育」に関係することで、壁にあたったり、困ったり。そんな場面で一緒に考えたり、なにかのヒントになるように考えてきたことをシェアする。
そうしながら子どもも大人も一緒に育っていく、そんなことから「共育」なんです。そしてこれが「共育ラボ」をはじめる理由です。
私たちの記事を読むことで、お子さんに対する見方が変わったり、未来の考え方が変わったり、他者との関わり方が変わったり、その結果としていろんな人にgoodな変化が生まれる。
そんなふうになったら素敵だなって思っています。
共育ラボが目指している未来
私たちは長い年月「塾」として活動してきました。お子さんの「目先」の勉強における目標達成を支援してきたわけです。
でもその背景にいつもいつもあったことが、「みんながいきいきと自己実現していく未来」への貢献なんです。
私たちが関わらせてもらったお子さんや親御さんが、私たちと関わってくれたことによって、その後の長い人生に「充実」をたくさん獲得していくこと、だったわけです。
充実をたくさん得ていける生き方に向かうには、普段提供する「勉強」や「受験」についての情報だけでは、ぜーんぜん足りません。もっと大切なことがいっぱいあります。
それを「共育ラボ」を通して、提供させてもらったり、一緒に考えたりしていくことで、関わるすべての人たちの「いきいき自己実現していく未来」にほんのちょっとでもお役に立てればと思っています。
これまで長い間塾としてやらせていただいたことに感謝して、たくさんの人のお役に立てるように。そんなことを思っています。
共育ラボがnoteで伝えたいこと
「共育ラボ」がnoteで伝えたいことは、子育てや勉強や受験や進路について、いろんな目線からの考え方です。
一人でいい方向を模索するのはつらいものです。私たち「共育ラボ」はちょっとした困りごとにお役に立てたり、先を照らす光になれるように、成長していこうと思っています。
どうぞみなさん、末永くよろしくお願いいたします。